The SUIMYAKU



カテゴリ:[ 趣味 ]


267件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[340] 「あったものをなかったものにはできない」

投稿者: kz 投稿日:2017年 5月28日(日)13時04分20秒 124-144-156-236.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

〇上西議員のツイッター。前川・前文科省事務次官の日頃の行動や講演について、触れられています。
口を極めて前川氏個人を罵るガースー官房長官や、読売の汚い公安リーク記事からして、中心には安倍官邸との確執・暗闘があったのだと考えると、加計認可問題、天下り摘発など一連の事態の本質が見えてくる気がします。
〇「・・担当の農水省も認めないような根拠薄弱な認可でも 一度出してしまったら、その後は私学助成金などをずっと出していかなければならなくなるのです。」 こういう事務次官を 安倍官邸は首にしたわけである。

〇いずれにせよ国会で 私事も含め逃げも隠れもしないという前川氏本人の証言を しっかりと聴こうじゃないか  自公維の議員諸君! 国民の知る権利を無視する門前払いが不法だということくらいは わざわざ選挙区に帰らなくても分かるよね。

https://twitter.com/uenishi_sayuri

〇前事務次官の記者会見は以下。 (これらの発言の どこに嘘があるというのだろうか)
https://www.youtube.com/watch?v=Wr7ZEu855hQ




[339] 情勢

投稿者: kz 投稿日:2017年 5月25日(木)12時40分34秒 124-144-156-236.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

昭和18年、戦争の徹底的な継続を目指す東條内閣を倒すべく、岡田(啓介)元首相らが水面下で動きを始めた。岳父・岡田の意を受けて迫水久常(大蔵省総務局長・当時)は まず木戸内大臣と面談したのだが、「まずもって世論の形成を」と説く木戸に対して 迫水は以下のように「現況」を語った。人々を取り巻く状況は かくのごとくに困難を極めていた。
「・・世論がそうなればと(内大臣は)言われますが、いま、日本国内の情勢を見渡しますと、新聞やラジオ、雑誌などの言論は統制されているので、公然と東條内閣を批判することは不可能だと思います。言論だけではありません。議会もすっかり去勢されたかたちになっており、いまでは単なる政府への協力機関にしかすぎません。ですから、議会の論議の中で内閣の批判はできないような仕組みになっているんです。とても世論などというものを喚起することはできません。」   (迫水久常 『大日本帝国 最後の四か月』」 河出文庫版 87ページ)

東條手中の憲兵隊はあらゆる場所に法規を越えて跋扈し、政権に反するものたち全ての逮捕・弾圧を狙っていた。この日の迫水も 彼らの尾行を危うくかわしながらの会見だった。
説明を聴いた後木戸は 倒閣を目指す世論形成のためには さらに様々な方法(重臣たちの意見、閣僚や官僚たちの本当の意向など)があるはずだと迫水に示唆していった。現実の倒閣(小磯・米内内閣の成立)までには この後さらに一年の月日を要した。



[338] ドラムス/kuwata

投稿者: kz 投稿日:2017年 5月24日(水)21時13分18秒 124-144-156-236.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

どうももう一つ元気が・・という時などに
こういうのは どうでしょう    (ドラムスのお兄さんのグルーヴ感が なかなかにいいです。このシリーズ  曲は沢山あるので いいのが見つかるかもしれません)

https://www.youtube.com/watch?v=Sx2oSu8MVFk&list=RDSx2oSu8MVFk




[337] 新しい倫理

投稿者: kz 投稿日:2017年 5月19日(金)21時09分50秒 124-144-156-236.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

又吉直樹『劇場』
読み終えました。
行文にはいくつも危なっかしい部分があるけれど、ともかくめげずたゆまず、がんばって書いているなと云うのが私の第一印象。太宰治から 骨の髄まで学び影響を受けたのだということもよくわかります。そこにプラス、持って生まれた率直で柔らかな感受性と 笑いの芸人として二十年間体を張ってきた心の蓄積、そういうものが生きた力になってこの作品を成り立たせたのだと感じます。今・そこで息づいている大阪弁も やはりこの作品を推し進める大きな力になってますよね。
太宰治の場合は 既成の倫理を反転させ それからもう一度全力で反転させることで 見たこともない新しい地平を時代の中に拓いて見せた。それが なにものにも捉われない 生きた存在の論理だった。(「子供より親が大事、と思いたい・・」 例えばこんな独白で始まる短編を前に 尽きぬ思いでたたずんだ読者もたくさんいたはずだ。秀作 『桜桃』)
いっぽう又吉は 一度反転した後で 師匠とは違って 鍛えたお笑いの間合いで行き詰った情況を脱臼させ そのまま柔らかく着地させてゆくように見える。その表出は 新しい時代の魂の救いに繋がるかもしれない。あるいは 天井までは届かない通俗に至るのかもしれない。この場所から さらに書き進むことで 又吉直樹の行く末は 自身が明らかにしていくのだろう。

〇 エッセイ『東京百景』を続いて読んでいますが、ここにも小さな情景と 自身の感情の素を見事に掴みだし融合させた掌編が何本かありました。この眼の力は間違いないと私には思えます。
後半には『劇場』と同じシチュエーションの情景(恋愛譚)が いくつか現れてきます。つまりは私小説ということなのでしょうが、懐かしいなあと、わずか数日前に読み終えた本なのに そんな風に感じます。人間たら 不思議なものであります。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201705/CK2017052002000123.html
国連から指摘される前に 日本人の一人一人が噛みしめるべきことではないか



[336] いい夜に

投稿者: kz 投稿日:2017年 5月16日(火)13時51分5秒 124-144-156-236.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

もうこんなカウンターには行けないので せめて絵と音で。

https://www.youtube.com/watch?v=3hsBjMToP5I&list=RD3hsBjMToP5I&index=1

って・・現役のころも こんないい酒は めったに飲めなかったなあ   新宿やらどこやら k2氏ともよく歩きました。
(私のほうはささくれ立っていることが多くて 皆さんにも迷惑かけて・・いかんかったですが)

(おまけ。 heartfulな歌を 良い夜に)
https://www.youtube.com/watch?v=A9bfuOLHS90


(追記  5月17日)
〇加計問題を巡る複数の霞が関メモ 本日出来。否定していた安倍首相の関与 明確に。一方で 共謀罪 明日法務大臣の不信任決議否決、明後日には 衆院法務委員会にて「強行採決」の見通し。
目を見開いて・・ 私たちに何ができるのかを 考えたい。



[335] 補遺

投稿者: kz 投稿日:2017年 5月12日(金)21時56分45秒 124-144-156-236.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

〇5月4日 『民信無くば立たず』
は 主に以下の資料に拠っています。(以前に読んで もう出所を忘れてしまっているものもありますが。)

●『鈴木貫太郎自伝』
●ウィキペディア  鈴木貫太郎
●半藤一利 『日本のいちばん長い日』 『聖断』
●迫水久常 『機関銃下の首相官邸』 『大日本帝国 最後の四か月』

〇私事にわたりますが・・ 上記 終戦時の内閣書記官長・迫水久常氏は 亡父の大学の同級生でした。かたや府立一中、一高からの大秀才で(一中の同期生に小林秀雄がいる) 学力などほとんど無縁だったろうと思いますが 寮などではなぜか気が合い、終生 細いけれど長い付き合いを続けたようでした。普段から温厚・誠実なおじさん然でしたが、ふっと何かを見つめるときに たいへん鋭い眼力を垣間見せる・・、正直言えば近寄りがたいその怖い視線を 今でも私はよく覚えています。「迫水が・・」とたまに父は口にし、「迫水さんが優しい言葉をかけてくれた」と 母は少しうれしそうに話していました。ともに「当て職」みたいなものだったと思うのですが 戦中一時の職務により公職追放を食らって 戦後は苦しい失業生活を味わった・・そんな境遇の同士でもあったようです。
終戦の詔勅・その草案を書いた人だという話は ずっと後になって私は書物で知りました。(内閣書記官長就任時42歳は当時の最年少記録。既述のとおり鈴木首相の 就任時77歳は最高齢記録。ともに二・二六事件を 命がけでくぐり抜けた経歴でした。 たまたまなのでしょうが そうした稀なバランスの上で「終戦」は創られていったことになります。)
趣味では 大相撲が大好きだったらしく、また鹿児島出身の家系で 晩年 西郷輝彦の後援会長などもやっていたようです。「迫水がこんなことをしている」 そう言って 苦笑いしながら老いた父が雑誌か新聞だったか 若い歌手と並んだ写真入りの記事を我々に示してくれました。   遠い日の遠い記憶


〇「総理は・・人民のために働くが 周家のために働くのではない」
http://withnews.jp/article/f0170513000qq000000000000000W02310101qq000015080A
やはり いずこも同じ。歴史の審判に耐える存在。  民無信不立

〇この愚かな政権は もう少しの結集があれば倒せることだろう。けれども かくも瀰漫した政治への不信や 普通の常識・智力の停滞、減衰をリカバリーするのは ずっと大変なことだと感じる。むしろ そうした下地があってこその安倍政権誕生だったのかもしれない。
みんなで総力を挙げて・・がんばっていく(できることをしてゆく)しかないですね



[334] 又吉くん

投稿者: kz 投稿日:2017年 5月 9日(火)11時58分1秒 124-144-156-236.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用

情報 ありがとうございました。面白そうなので 明後日発売という単行本を予約しました。楽しみです。
最初『新潮』を図書館で借りようとネット予約を入れたのですが えらい数の順番待ちになっていてびっくりしました。すごい人気なんですね。代わりに『東京百景』という エッセイかな、それを予約してみました。



[333] 追伸・訂正

投稿者: O 投稿日:2017年 5月 8日(月)09時55分52秒 116-64-87-93.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用

『若い季節』ではなく、『若い広場』ですね。
謹んで訂正いたします。



[332] いいですね。

投稿者: O 投稿日:2017年 5月 8日(月)09時51分49秒 116-64-87-93.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用

『若い季節』いいですね。朝ドラでは何気なく聞き流していましたが、こうしてリンク貼っていただいた歌を繰り返し聞いていたら、なんか涙が出てきて、ちょっと嗚咽しそうになりました。戦友という言葉をつかうと良くないかもしれないけれど、目に見える、あるいは目に見えない何かと、ともに戦ったと思える人の存在はかけがえがなく、わたしなども、忘れることができません。そんな思いをこういう優しい言葉と曲に乗せる、やっぱり桑田圭祐すごいとわたしも思いました。
最近わたしがもう一つ嗚咽しかけたのは、「新潮」4月号に載った又吉直樹の第2作『劇場』でした。これは純粋恋愛小説といってもいいと思いますし、1作めよりいいとも思いますが、
終りの方は読み続けられないほどこみあげてくるものがありました。これも、ともに戦った人についての話で、私からのおすすめです。



[331] カバーですけど

投稿者: kz 投稿日:2017年 5月 6日(土)17時13分29秒 124-144-156-236.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

『若い広場』   ご存知 朝ドラの主題歌です。
https://www.youtube.com/watch?v=LMvnQlDWr5E

歌詞はあの頃、あの時代のコラージュそのもので、タイトルもNHKをおちょくってる訳だけど・・ それでもこれだけの歌に仕上げてしまう、桑田佳祐 まだ死んでねーなあと思いました。本人の歌は テレビで聴けますね、茨城弁の会話も ちょっとへんてこだけど 懐かしい気がします。


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