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検察側・弁護側の主張が全く同じ、争点は執行猶予か実刑か

 投稿者:お不動さん  投稿日:2016年 5月12日(木)06時45分54秒
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  有責離婚の証拠に感謝した園田洋子 一転して夫婦で虚偽告訴
http://www.suihanmuzai.com/index2/160512.jpg.html

何故に公安事件にされたのか、その理由は虎の尻尾を踏んだ如き警察の闇を告発したからである、警察官友の会員や防犯協会幹部であれば、警察情報の入手や便宜計らいがされる事実をビラ告発した。

国際的に有名な地震学者である島村教授が、「業務上横領」で告訴され、2006年2月1日「詐欺」容疑で逮捕。7月21日保釈。
本書は、この不可解な逮捕劇を描いた本ではない。171日間という長期の拘束期間、科学者は何を経験したのか。逮捕・勾留されると「どうなるか」を科学者の目で解析する。


数年前、私の友人の島村英紀が、国から詐欺罪で訴えられ、有罪となり、彼は裁判のバカらしさにあきれて控訴を断念し、そのまま有罪が確定した。
この事件は、検察側・弁護側の主張が全く同じで、詐欺か否かの判断だけが異なるという異常な事件であった。
主張が同じということは、詐欺事実が認められないのに有罪とされた訳であり、彼が裁判所に失望したのも頷ける。

http://shima3.fc2web.com/bunko-hannnou.htm

島村は北大から詐欺罪で告発され札幌地検に逮捕、起訴された。しかし、この詐欺の被害者とされたノルウェーの大学の代表者が法廷で詐欺にはあっていないと証言し、更に研究費の私的流用も検察側は一切立証できなかったにもかかわらず、判決は懲役3年、執行猶予4年となった。

結局、著者は171日に及ぶ拘禁をなんとかやり過ごし、そして裁判で敗北する。詐欺に遭ったと思う人も居ない、不適切な金のやり取りはない、金の私費への流用はない。どうしてそれで有罪にできるのか。
この国の裁判官は検察の方しか見ていないという現実がある。著者が指摘する通り、判決は勿論、起訴に至るまでの流れはほぼ検察の狙い通りになる。濫用される法、被疑者を尊重しない司法。

この国の司法の現実にぞっとする。罪を犯さないことが重要じゃない。警察に捕まらないことが重要。捕まれば、罪人に貶められる。そんな悪夢のレールから逃れられる人は少ない。著者はその稀有な例外であろう。その強さを見習いたいものだ。
 
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